退去予告の連絡から引越し日や退去立ち会い日の決定までの流れ

新住居が決まってこれから賃貸部屋を退去するとき、どういった手続きがあって、どのような流れなのか、初めての引っ越しで戸惑っている人も多いのではないでしょうか。まず最初にすることは、退去の意思を管理会社へ伝えることです。賃貸契約では、物件によって異なりますが、1ヵ月前や2ヶ月前というふうに、賃貸の解約予告期間というのが決まっているので、速やかに管理会社へ報告するようにしましょう。 退去日の期日が1ヵ月前とされているのに、1週間前に連絡すると、1週間分の家賃の支払いを求められることもあるので注意しましょう。次に退去届の手続きをおこないます。そして、引越し日や管理会社との退去の立会い日が決まったら、管理会社へ連絡します。退去の立会い日は、引越し日と一緒にしたり、引越し日よりも後に予定が組まれることが多いです。

引越しの準備から敷金精算までの流れ

引越し日や部屋の明け渡し日が決まれば、退去前の掃除や荷造りなどの引越しの作業をすすめていきます。家の掃除が行き届いていなければ、原状回復費用が多く発生するため、敷金の返還の金額に影響が出ることがあります。できるだけ多く敷金が戻ってくるように、できる範囲でキレイに清掃するように心がけましょう。そして、転居に関わる役所の手続きなども、引越し日までに済ませられるようにしておくとよいです。

引越し日に部屋の中のすべての荷物を搬出した後、退去の立ち会い日に管理会社の担当者と一緒に部屋がどんな状態かチェックします。退去の立ち会い日の所要時間は、30分前後です。その後、鍵の返却をおこないます。最後に敷金の精算がされて、退去という流れになります。敷金は、原状回復費用から敷金を引いた金額が手元に戻ります。敷金よりも原状回復費用の金額が多ければ、追加費用がかかります。